Yle Areenaがアップデート – 今すぐチェックすべき新作映画&ドラマ(+一つ注意点あり)
さあ、今週もこの時間がやってきた。Yle Areenaに新作映画やドラマが追加され、同時に、気づかないうちに見逃してしまう作品もいくつか消えていく。ちょうど確認したところ、AreenaのiOSアプリがバージョン6.4.0にアップデートされていた。外観に劇的な変化はないが、実際に使ってみると、少しだけ操作がスムーズになった。細かな改良は、実際に試してみて初めて実感できるものだ。
しかし、本当の注目はもちろん、何が追加されるかという点だ。今週Areenaに配信された作品の量は圧倒的で、削除される作品のことなどすっかり忘れてしまいそうだ。そこは注意が必要だ。つまり、特定の2本の映画をまだ観ていないなら、それが最後のチャンスだ。観逃せば、後で「最初から好きじゃなかったんだ」と言い訳する羽目になる。それもまあ、立派な戦略ではあるけれど。
今すぐ押さえておきたい新着作品
ラインナップは膨大なので、個人的にこれは押さえておきたいという作品を厳選した。今回は、Yleがただ数を増やすだけでなく、質にもしっかりと力を入れているのがわかる。トップページを何気なく眺めているだけでは見逃してしまうような、隠れた名作がいくつか含まれている。
- アヴァラ・ルオント – 言うまでもない。今週の新エピソードでは、滅多に人が足を踏み入れない場所へと向かう。このシリーズはいつだって最高のコンテンツで、Areenaには長期間残るとはいえ、公開されたらすぐに観るのがやはり一番だ。そういう気分になる。
- 新着映画の中に、絶対に見逃せない一本がある。アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲だ。前作『アイアン・スカイ』が型破りだったなら、この続編はさらに度を超えた領域へと突き進む。月面のナチス、恐竜に乗った戦士、そして完全に理解不能なストーリー。これは、完全な愚作か、それとも天才的な作品か――だからこそ、観る価値がある。
- さらに、北欧ドラマから2本の新シリーズが追加された。退屈な作品ではなく、ランチタイムの話題に上るような作品だ。そのうちの1本は、早くも批評家から高い評価を獲得している。
でも待って――もうすぐ見られなくなる作品も
Areenaはそういう場所だ。新作が追加される一方で、作品は削除されていく。そして今回は、実に10本の映画が配信終了を迎えようとしている。その中には、驚くほど素晴らしい作品も含まれている。アカデミー賞受賞作や、なかなか観る機会がないけれど、いざ見られなくなると後悔するような名作揃いだ。
質の高い週末を過ごしたいなら、そのリストをぜひ一度チェックしてみてほしい。普段なら絶対に観ないだろうと思っていた作品が、実は新しいお気に入りになるかもしれない。ただし、警告しておく。今行動を起こさなければ、次に観られるのは何年も先のことになるだろう。
Areenaが今もなお最高のプラットフォームである理由
Netflixをはじめとする有料配信サービスがすべての注目を集めていると言うのは簡単だ。確かに、その通りだ。しかし、Yle Areenaは今でも、最も個性的で、奇妙で、そしてしばしば最も重要なコンテンツに出会える場所なのだ。iOS版6.4.0へのアップデートは、技術面での嬉しい追加点に過ぎない。それ以上に重要なのは、アヴァラ・ルオントのような良質な番組や、他のサービスではまず探そうとも思わないような映画が、今もなおここで見られるということだ。
というわけで、週の始まりに。まだアップデートしていなければアプリを更新し、まずは配信終了が迫っている作品を観よう。その後は、ゆっくりと新着作品を楽しめばいい。もし誰かに、なぜ『アイアン・スカイ』を観たのかと尋ねられたら、「それは文化的に必須だったからだ」と答えればいい。