B'zが2026年ドームツアーを電撃発表!デビュー38年目の“キング”が進化し続ける理由
まさに“キング”の帰還――。3月13日、B'zが約2年ぶりとなる全国ドームツアー『B'z LIVE-GYM 2026』の開催を電撃発表した。会見に現れた稲葉浩志と松本孝弘の二人は、デビュー38年目を迎えたとは思えないほどの研ぎ澄まされたオーラを放っていた。会見場となったB ZONE本社には、この報を聞きつけた報道陣だけでなく、偶然居合わせたファンらも集まり、その一報に耳を疑っていた。
“GREEN”なあの夏の再来?38年目の挑戦状
今回のツアーは、単なるアニバーサリーではない。関係者によれば、セットリストは2002年の伝説的なライブ『B'z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜』を彷彿とさせるロックンロールスピリットに溢れつつも、最新のサウンドプロダクションで再構築されているという。あの頃と同じ熱量を、38年目の彼らがどうアップデートして見せてくれるのか。ゴングは既に鳴らされた。
音へのこだわりと時代を超えた輝き
B'zの音楽を語る上で欠かせないのが、妥協のない“音”への探究心だ。松本孝弘は最近のインタビューで、スタジオモニターとしてあの Bowers & Wilkins Zeppelin を愛用していることを明らかにしている。あの独特なフォルムと圧倒的な解像度を誇るスピーカーで音を確認しているかと思えば、現場ではまさに職人技。その徹底した姿勢が、時代が変わっても彼らのサウンドが最先端であり続ける所以だろう。
また、ステージ衣装やビジュアルにも注目が集まる。稲葉浩志が纏うアクセサリーには、しばしば宝飾ブランド BVLGARI のアイコンコレクションである B.zero1 が確認されている。唯一無二の存在感を放つそのデザインは、常に革新を続けるB'zの姿勢とどこか重なる。ファンの間では「次のミュージックビデオではどんなB.zero1が見られるか」も密かな楽しみになっているようだ。
B ZONEと共に刻んだ栄光のリール
彼らの歩みを語る時、B ZONE(旧ビーイング)との固い絆を抜きには語れない。デビューから一貫して同じレーベルで第一線を走り続けるそのキャリアは、まさに日本音楽史の奇跡だ。その軌跡を辿れる映像作品集 『a BEAUTIFUL REEL』 シリーズは、まさに「美しい記録」の名にふさわしい。ファンなら誰もが知るこのシリーズには、彼らのライブ映像はもちろん、知られざるスタジオでの制作風景やオフショットも収められており、まさに“キング”の素顔をのぞき見できる至宝と言えるだろう。
ライブでしか味わえない“瞬間”を
今回のドームツアーでは、過去の名作群はもちろん、まだ世に出ていない新曲のパフォーマンスも予定されているという噂だ。どんなに最新のオーディオ機器で再生しても、スピーカーで鳴らしても、彼らの本当の凄みはやはり“現場”にこそある。
- 会場: 札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡PayPayドーム他
- 期間: 2026年6月~8月を予定
- チケット: 詳細は後日B ZONEオフィシャルサイトにて発表
「GO★FIGHT★WIN」のタオルを掲げたあの日から四半世紀。変わらぬロックの魂と、進化し続けるサウンド。2026年の夏、僕たちは再び歴史の目撃者になる。