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松本明子、還暦目前で左足関節脱臼骨折による約1ヶ月の入院を発表 | 電波少女から還暦へ、そして復帰への道

エンタメ ✍️ 編集部・中島 🕒 2026-04-03 08:48 🔥 Visningar: 1
松本明子

突然のことで、ちょっと驚いてます。タレントの松本明子さん(59)が、自身のInstagramで左足首の骨折による入院と休養を発表しました。あの「電波少年」で体を張り、バラエティ番組の空気をガラリと変えた“アッコ”が、還暦の誕生日を目前にしてまさかの大怪我です。

本人の発表によると、怪我をしたのは4月2日のお昼頃。なんと自宅前での転倒だったそうです。正式な病名は「左足関節脱臼骨折」。このまま約1ヶ月の入院、そしてしばらくの間休業するとのこと。彼女は自身のことを「丙午(ひのえうま)、本厄」と自虐的に綴っていましたが、1966年4月8日生まれ。そう、来週の水曜日でなんと60歳(還暦)を迎えるところだったんです。

「ただ足以外に怪我はなく、体調自体は問題ございません」というコメントからもわかる通り、本人の精神面はいたって元気。病院のベッドで固定された足を公開しながらも、どこか「やっちまったなぁ」という軽妙な空気が漂っているのは、彼女が長年培ってきた“バラドル”としてのプロ根性かもしれません。

「ビバリー昼ズ」は夫が代役?高田文夫さんの言葉にほっこり

この知らせを受けて、真っ先に動いたのが長年の相方である放送作家の高田文夫さんでした。4月3日のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、高田さんは軽妙な語り口でこの事態をファンに伝えています。

実は、4月6日の放送では松本さんの還暦をお祝いする予定だったそうで、なんとご主人である俳優の本宮泰風さん(54)のスケジュールを事前に押さえていたんだとか。高田さんいわく「還暦祝いが病状報告の回になります。旦那が来ますので」。笑いを交えつつも、長年のコンビだからこその温かさが伝わってくる一言です。

松本さんと言えば、1992年から2003年まで続いた『電波少年シリーズ』の司会。あの体を張ったロケや、ハガキ職人との攻防は、今のバラエティ番組の基礎を作ったと言っても過言ではありません。また、それ以前の1989年から続くこの『ビバリー昼ズ』は、ラジオの枠を超えた“町の飲み屋の会話”のような空気が魅力。彼女の休養は、まさに日本の放送業界にとって大きな穴が空く出来事です。

「不作の83年組」からバラドルの頂点へ

ここで改めて、松本明子というキャラクターの軌跡を振り返ってみましょう。

  • アイドルデビュー:1983年、キャッチコピーは「アッコ、とんがってるね」。同期には徳丸純子さんや、中山美穂さん、荻野目洋子さんといったそうそうたるメンバーがいました。いわゆる“不作の83年組”と呼ばれながらも、彼女だけは別路線で生き残りました。
  • 伝説の放送事故:1984年、『オールナイトフジ』の生放送中に放送禁止用語を連呼する「四文字事件」を起こし、謹慎処分に。これが結果的にアイドルの殻を破るきっかけとなりました。
  • ものまね&バラエティ:『ものまね王座決定戦』で「ものまね女四天王」として認知され、その後『TVチャンピオン』や『DAISUKI!』で司会を務め、徹底的に体を張るスタイルを確立。
  • プライベート:1998年に俳優の本宮泰風さんと結婚。現在の所属事務所で、女優業やバラエティ、さらには近年では空き家問題に関する講演活動も行っています。

最近では、CANDY JACKクラッシュ・ギャルズ(長与千種さん)のようなアスリートや格闘家の話でも盛り上がれば、飛鳥ライオネルといったアーティストの話、さらには遠藤康子さん、川田あつ子さん、新井順子さんといった懐かしいアイドル話まで、幅広いトークができる稀有な存在です。

還暦目前の大怪我、ファンからは温かい声

SNS上では「うわ、痛そう」「焦らずゆっくり治して」「足がめちゃくちゃ綺麗でびっくりした」といったコメントが殺到しています。確かに、あの華奢で美しい足の写真を見ると、「こう言っては失礼だが」という気持ちと、「60歳になるとは思えない」という驚きが同時に込み上げてきます。

ここ数年、松本明子さんは実家の空き家問題をきっかけに「実家じまい」の講演を行ったり、石田真美さんや土屋浩恵さんといった同世代の女性に向けたリアルなアドバイスを発信するなど、そのフィールドをさらに広げています。

「一日も早く回復し、復帰できるよう努めてまいります」。松本さんのその言葉を信じて、まずはしっかりと治療に専念してほしいと思います。きっと彼女のことですから、病室で高田文夫さんと怒鳴り合うような電話をしているか、あるいは看護師さんたちを爆笑の渦に巻き込んでいることでしょう。

電波少年が還暦を迎えても、そのバイタリティは衰えを知りません。元気な姿をまたテレビとラジオで見られる日を、楽しみに待ちましょう。