ロッテルダムの天気:荒れ模様の三月の日々を乗り切る方法(そして今こそ外に出るべき理由)
今朝カーテンを開けて、こう思ったのではないでしょうか。「またこれか」と。選択ができない、あの典型的なロッテルダムの空。エラスムス橋には一瞬、少しばかりグレーがかった光が差し、次の瞬間にはあまりに鮮やかな日差しが差し込んで、コーヒーを置いて外を眺めたくなる。今週のロッテルダムの天気はまさにこれだ。ある意味ギャンブルだが、いつでも準備はできる。
私がこの街に住んで10年以上になるが、一つだけ学んだことがあるとすれば、雨を「予定が狂った」と見るのではなく、「中断」と捉えることだ。雨雲レーダーはフル稼働、それは確かだ。この港湾都市では、風は内陸よりも常に一段と強い。しかし、気温がじわじわと2桁に近づいている今こそ、ファスナー付きのジャケットをしっかりと閉じて、外へ出かける時なのだ。
霧雨から五月のような陽気へ:今の状況
正直なところ、ここ数日は気象予報士も難しい状況だ。ある予報では北海に低気圧が発生すると言い、別の予報では午後は数時間雨が降らないとしている。私たちにとって大事なことは?「その瞬間」だ。今朝は冷え込んだスタートで、気温は6度ほど、南西の強い風が吹いていた。11時頃には空が開け、ヴィッテ・デ・ウィス通りでは突然、帽子も傘もなしで座っていられるようになった。
これからの数時間は、雲が多く、にわか雨が何度かありそうだ。気温は心地よい10度から11度まで上がるだろう。先週との違いは、太陽が出ると、すでにかなりの暖かさを感じられることだ。春の訪れを感じる。まだあの三月特有の「にわか雨カレンダー」によって阻まれはするけれど。
今こそ街へ出るべき理由(そしてその過ごし方)
この街にはある現象がある。最初の太陽の光が雲の間から差し込むとすぐに、ロッテルダム公園や旧港のテラスは10分もしないうちに人で埋まる。秘訣は、完璧な日を待たないことだ。「またロッテルダムに行こう」という考えは、実際に出かけること自体よりも難しいものだ。なぜなら、一度歩き始め、レウヘ港や美術館公園を歩いていると、雨が降っている時間は、濡れることを心配している時間よりもずっと短いことに気づくからだ。
今の私の一日の計画の立て方:
- 雨雲レーダーは一日単位ではなく、1時間単位でチェックする。 ロッテルダムでは天気の状況が非常に速く変化する。青い部分が近づいているのが見えたら、その周りを歩くように計画しよう。
- 傘だけでなく、風を通さない良いジャケットを用意する。 高層ビル群とニーウエ・マース川の間の風は、傘を「味方」というより「呪い」に変えてしまうことがある。
- 早めに出かける。 午前中は大抵、空気は冷たいが、人も少なく静かだ。10時頃までは街はあなただけのもの。正午頃には、美味しいコーヒーを飲みながらにわか雨をやり過ごすこともできる。
今夜、風向きが一時的に変わるのは幸運だ。つまり、明日の朝は次の悪天候が来る前に、おそらく数時間は雨が降らないだろう。まさにこのリズムを見越して行動すべきなのだ。一日中じっとしているのではなく、できる時にすぐに外へ出る。
ロッテルダム流・暗黙の気象アドバイス
それはテラスの様子や、雨が降るかどうかも確かめずに自転車に飛び乗る人々の様子に表れている。この街では完璧な天気を待ったりしない。ただ、行動するだけだ。この街は、空が曇り、キューブハウスの上に雲が低く垂れ込め、マース川の水が暗く見える時こそ、むしろ美しい。それは、7月のカラッと晴れた日には味わえない雰囲気を醸し出す。
そう、今日のロッテルダムの天気は荒れ模様だ。明日もおそらくそうだろう。しかし、私に言わせれば、靴を履き、予備のセーターをバッグに入れて、出かけよう。雨はやがて止む。そしてあなたは、まさにその時に、太陽が雲と格闘するのを見るのに最高の場所に立っているだろう。これこそが、私たちがこの街に留まる理由なのだ。